高輪神社の節分2021 [名所旧跡など]
今年の節分は2月2日
例年は3日だが、今年は暦の関係で3日立春、2日節分です。
お間違えの無いよう、と言いながら私も勘違いしていました。
とはいえ、何と言ってもコロナの折り、豆撒きは中止で神事のみ挙行し、お子様と若干の大人には豆などを配ることになりました。
いささか寂しいですが、悪霊・疫病退散!となりますよう、良い一年になりますよう、祈念申し上げます。
例年は3日だが、今年は暦の関係で3日立春、2日節分です。
お間違えの無いよう、と言いながら私も勘違いしていました。
とはいえ、何と言ってもコロナの折り、豆撒きは中止で神事のみ挙行し、お子様と若干の大人には豆などを配ることになりました。
いささか寂しいですが、悪霊・疫病退散!となりますよう、良い一年になりますよう、祈念申し上げます。
都営バス172 [水素バス]
高輪台小学校 [名所旧跡など]
高輪のランドマークは数々あれども、必ずランクインして欲しいですね。
自慢は築年数にもあるでしょう、昭和10年ですから築85年です。
校庭側の入り口には校名が縦書きされて歴史を感じるとともに、正に「白亜」という表現にふさわしい堂々の容姿。
正門はちょっとオシャレに横書き、英語併記
関東大震災後に建築されたから頑丈なことこの上なく、耐震関係はクリアしていると信じたい。
細かいことはこちらをどうぞ
正門から見ると、奥に既存建物があり、その右手前は後付けされたエレベーター棟、左手前は昨年完成した屋内プール
なんとか築100年、それ以上、持ちこたえてもらいたい。
校名の由来は、高輪小学校と台町小学校が合併したからで、地下鉄の高輪台駅があるから紛らわしい。
誇らしく校章が掲げられています。
「高輪臺」の背景に見えるのは二つ巴で、大石内蔵助の家紋です。
これも校区にある泉岳寺からイメージしたものに間違いなし!
自慢は築年数にもあるでしょう、昭和10年ですから築85年です。
校庭側の入り口には校名が縦書きされて歴史を感じるとともに、正に「白亜」という表現にふさわしい堂々の容姿。
正門はちょっとオシャレに横書き、英語併記
関東大震災後に建築されたから頑丈なことこの上なく、耐震関係はクリアしていると信じたい。
細かいことはこちらをどうぞ
正門から見ると、奥に既存建物があり、その右手前は後付けされたエレベーター棟、左手前は昨年完成した屋内プール
なんとか築100年、それ以上、持ちこたえてもらいたい。
校名の由来は、高輪小学校と台町小学校が合併したからで、地下鉄の高輪台駅があるから紛らわしい。
誇らしく校章が掲げられています。
「高輪臺」の背景に見えるのは二つ巴で、大石内蔵助の家紋です。
これも校区にある泉岳寺からイメージしたものに間違いなし!
高輪神社の鎮火祭とミツマタ [名所旧跡など]
高輪架道橋の現況2021.1 [品川再開発プロジェクト]
様々な呼び方があるが、正式には
「高輪橋架道橋下区道」
というらしい。
人と自転車は両方向へ行けて、しばらく前までは東行きのみ自動車が通行できたが、高輪ゲートウェイ地区開発が始まってからは自動車の通行は止められた。
かつては「(タクシーの)行灯殺し」と呼ばれ、「おばけトンネル」とも呼ばれていたが、将来は十分に高さがあり、東西両方向へ自動車が行き来できるようになります。
将来といっても、なぜか10年後くらいらしいが。
https://papa407.blog.ss-blog.jp/2020-03-19
ということで、整備の進捗具合を確認しに行きました。
看板は
といった形で掲げられています。
トンネルの進入路はあまり変化ないか。
少し進むと、1年前まで通過していた山手線、京浜東北線の線路が撤去されて頭上は解放されている。
トンネルの入り口あたりは狭くなっていて、新たな道路建設との干渉により自動車が通れなくなっている理由がわかります。(干渉、というより、業界用語で言えば「取り合い」というのかな)
ここから100m程は従来のトンネルが残っているが、実際に線路が残っているのは50mくらいか。
残っている線路は山手線2、京浜東北線2、上野東京ライン2、東海道新幹線2、の8線路だけですから、50mくらいあれば十分でしょう。
新しいトンネルと進入路はほぼ並行して作られますが、新しいトンネル部分は50m程度で、「おばけ」というおどろおどろした綽名も消え去るでしょうね。
図の真ん中あたりにグレーで描かれている部分は完成済みだそうで、トンネルという地下部分は従来の半分以下になる予定です。
日本の鉄道輸送の正しく幹線部分の地下にトンネルを掘るわけですから工事も慎重になるはずで、また、東出入り口は急カーブが残るので深掘りできないから線路すれすれの際どい工事になります。
高輪ゲートウェイ地区でも有名なトンネルですから、今後も変化あり次第報告致します。
「高輪橋架道橋下区道」
というらしい。
人と自転車は両方向へ行けて、しばらく前までは東行きのみ自動車が通行できたが、高輪ゲートウェイ地区開発が始まってからは自動車の通行は止められた。
かつては「(タクシーの)行灯殺し」と呼ばれ、「おばけトンネル」とも呼ばれていたが、将来は十分に高さがあり、東西両方向へ自動車が行き来できるようになります。
将来といっても、なぜか10年後くらいらしいが。
https://papa407.blog.ss-blog.jp/2020-03-19
ということで、整備の進捗具合を確認しに行きました。
看板は
といった形で掲げられています。
トンネルの進入路はあまり変化ないか。
少し進むと、1年前まで通過していた山手線、京浜東北線の線路が撤去されて頭上は解放されている。
トンネルの入り口あたりは狭くなっていて、新たな道路建設との干渉により自動車が通れなくなっている理由がわかります。(干渉、というより、業界用語で言えば「取り合い」というのかな)
ここから100m程は従来のトンネルが残っているが、実際に線路が残っているのは50mくらいか。
残っている線路は山手線2、京浜東北線2、上野東京ライン2、東海道新幹線2、の8線路だけですから、50mくらいあれば十分でしょう。
新しいトンネルと進入路はほぼ並行して作られますが、新しいトンネル部分は50m程度で、「おばけ」というおどろおどろした綽名も消え去るでしょうね。
図の真ん中あたりにグレーで描かれている部分は完成済みだそうで、トンネルという地下部分は従来の半分以下になる予定です。
日本の鉄道輸送の正しく幹線部分の地下にトンネルを掘るわけですから工事も慎重になるはずで、また、東出入り口は急カーブが残るので深掘りできないから線路すれすれの際どい工事になります。
高輪ゲートウェイ地区でも有名なトンネルですから、今後も変化あり次第報告致します。