オリンピックミュージアム

開催されるかどうか疑問視されているのでカテゴリーとして扱うのはどうかとためらっていました。

しかし、森会長が辞任して悪材料は出尽くし感があること、コロナの新規感染者数も落ち着いてきたこと、などから、この際、正式に順延ないし中止が決定するまでは取り上げてみようかと思います。
アメリカではスーパーボウルに観客を入れて行っていますし、そちらから見れば「なんで開催しないの？」との疑問があっても当然です。

ということで、本来はTOKYO2020なのでしょうが、こちらでは2021で行きます。

まずは第一歩として、国立競技場の外観とオリンピックミュージアムの見学で機運を盛り上げよう！

都営地下鉄国立競技場前駅を出ると巨大な国立競技場が目に入る。



ここは旧国立競技場のマラソンゲートがあったところです。
オリンピック期間中は「オリンピックスタジアム」と呼ばれます。

オリンピックでは陸上のチケットを手配済みで、見に来るのが楽しみ！

現在はイベント開催時以外は入れないので、柵の沿って半周しました。

丁度半周回ったところにオリンピックミュージアムがあります。



入館は事前予約制ですが、空いていればその場で手続きして入館可。
入場料：大人500円

入り口には五輪のモニュメントがあり、記念写真を撮る人多し。



ミュージアムを背景に撮影していますが、反対側から撮れば国立競技場が収まります。

展示内容は近代オリンピックの歴史をコンパクトにまとめてあり、スピードや跳躍力を実感できるコーナーもあって、楽しめました。

ランチは建て直された日本青年館ホテルがお隣なので、展望の利くレストランへ



神宮球場を見下ろせる席で、ゆっくりした時間を過ごせました。



ヤクルト・村上にはホームランを期待、というより、オリンピックでの活躍を期待！

またもや蛇足ながら都営水素バス161号



東京体育館が背景で、オリンピックでは卓球の会場です。