高輪神社の茅の輪くぐり(夏越の祓)2021 [名所旧跡など]
令和3年も半分が終わろうとしています。
上半期は色々とあった、かな?
一番ショックだったのは、アメリカ経由で手配したオリンピックチケットが海外観客締め出し方針のために全てキャンセルされたこと。
男子バスケットボール、男女バレーボール、陸上など・・・
オリンピックが開催されるだけでも上出来ですが。
ということで、無念に終わったチケットに代わるイベント・ファミリービューイングを実施します。
といっても、女子バレーボール日本戦を我が家で見る、ということで、この日は会社を休んで朝からご馳走を仕込み一族郎党集まるのを待ち受けます。
これが一番残念な出来事なんだから、まずは平穏な半年でした。
と、思っていたら、神社のポスターが
毎度お馴染み「夏越しの祓」です。
6月28日には「茅の輪」が設えられています。
くぐり方は右の柱に書いてあります。
そして、祈祷の方法ですが、神社に用意されているこの袋
住所、名前を書きますが、肝心なのは中に入っている人形(ひとがた)
これが自分の身代わりということです。
半年の穢れを流し去る・・・七夕とか精霊流しに通じるものがありますね。
それにしても、マスコミの取り上げが無いので地味なイベントです。
上半期は色々とあった、かな?
一番ショックだったのは、アメリカ経由で手配したオリンピックチケットが海外観客締め出し方針のために全てキャンセルされたこと。
男子バスケットボール、男女バレーボール、陸上など・・・
オリンピックが開催されるだけでも上出来ですが。
ということで、無念に終わったチケットに代わるイベント・ファミリービューイングを実施します。
といっても、女子バレーボール日本戦を我が家で見る、ということで、この日は会社を休んで朝からご馳走を仕込み一族郎党集まるのを待ち受けます。
これが一番残念な出来事なんだから、まずは平穏な半年でした。
と、思っていたら、神社のポスターが
毎度お馴染み「夏越しの祓」です。
6月28日には「茅の輪」が設えられています。
くぐり方は右の柱に書いてあります。
そして、祈祷の方法ですが、神社に用意されているこの袋
住所、名前を書きますが、肝心なのは中に入っている人形(ひとがた)
これが自分の身代わりということです。
半年の穢れを流し去る・・・七夕とか精霊流しに通じるものがありますね。
それにしても、マスコミの取り上げが無いので地味なイベントです。
高輪ゲートウェイ駅のバルーンアート [高輪ゲートウェイ駅]
一週間前くらいから何か作っていた。
どこかの工務店の名の入った工具類があったから、作家が作業したのではなくて作業部隊が組み立てたということでしょうね。
準備段階ではパラシュートらしき素材が見えていたので、何かぶら下がるような遊具風なものを想像しましたが、結果はバルーンアートでした。
それにしても、何の告知もなく、構内にアートの案内もなく、土台の片隅に小さな説明がありました。
これによりますと、というか、読んでみてください。
まあ、分かり易い説明ではないのでネットで調べたら、やはりオリンピック関連のイベントの様です。
アートは
藤本壮介 / Cloud pavilion (雲のパビリオン)
東京の各地に現れる、ふわふわと浮かぶ雲のパビリオンです。
[>]第一会場:
代々木公園 パノラマ広場付近
東京都渋谷区代々木神園町、神南二丁目 代々木公園〈原宿門〉より
[>]第二会場:
高輪ゲートウェイ駅 改札内
東京都港区港南2-1-220
イベントは
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため、Tokyo Tokyo FESTIVALとして様々な文化プログラムを展開しています。
その中核となるプログラムのアイデアを一般の皆さまから公募し、集まった2,436件の中から選ばれた13件
ということらしい。
ともかく、注目度は低く、静かなイベントで、駅ピアノも肩身が狭そうです。
夜になっても内照灯が灯るわけでもなく
閑散とした高輪ゲートウェイ駅に相応しいアートですね。
駅の外からも見えますが、何のアートか分からないだろうね
どこかの工務店の名の入った工具類があったから、作家が作業したのではなくて作業部隊が組み立てたということでしょうね。
準備段階ではパラシュートらしき素材が見えていたので、何かぶら下がるような遊具風なものを想像しましたが、結果はバルーンアートでした。
それにしても、何の告知もなく、構内にアートの案内もなく、土台の片隅に小さな説明がありました。
これによりますと、というか、読んでみてください。
まあ、分かり易い説明ではないのでネットで調べたら、やはりオリンピック関連のイベントの様です。
アートは
藤本壮介 / Cloud pavilion (雲のパビリオン)
東京の各地に現れる、ふわふわと浮かぶ雲のパビリオンです。
[>]第一会場:
代々木公園 パノラマ広場付近
東京都渋谷区代々木神園町、神南二丁目 代々木公園〈原宿門〉より
[>]第二会場:
高輪ゲートウェイ駅 改札内
東京都港区港南2-1-220
イベントは
東京都とアーツカウンシル東京(公益財団法人東京都歴史文化財団)は、オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の東京を文化の面から盛り上げるため、Tokyo Tokyo FESTIVALとして様々な文化プログラムを展開しています。
その中核となるプログラムのアイデアを一般の皆さまから公募し、集まった2,436件の中から選ばれた13件
ということらしい。
ともかく、注目度は低く、静かなイベントで、駅ピアノも肩身が狭そうです。
夜になっても内照灯が灯るわけでもなく
閑散とした高輪ゲートウェイ駅に相応しいアートですね。
駅の外からも見えますが、何のアートか分からないだろうね
東禅寺 [名所旧跡など]
お化けトンネル [品川再開発プロジェクト]
山光ビルの解体 [品川再開発プロジェクト]
個人的に興味を持っていた山光ビルの解体が告知されました。
高輪ゲートウェイ地区はJRの線路敷地の活用ですから、第一京浜と線路の間を結ぶ連絡路を設ける必要があります。
おばけトンネルとか、公園とか、既に公共施設などの形で既に備わっているものでもなんとかなりますが、南北に細い地区ですから北の田町方面へも抜ける道路を作りたい、という気持ちはよく分かります。
現在のところでは1,2街区は南端のおばけトンネル(オバケ道路?)を利用するしかないので田町側の北側にも通路が欲しいところ。
ということで、山光ビルを地上げしたのでしょうね。(表現は過激ですが、勿論、穏便にでしょう)
住友不動産三田ツインビル西館の真ん前で、札の辻再開発もやっていますから高輪ゲートウェイ地区竣工時には札の辻交差点も見違えているでしょう。
折角解体してもほとんどは通路でしょうから気合は入らないでしょうか?
第一京浜越しにはこんな眺めで
これだけ狭いと歩行用通路が精一杯でしょう。
図面の上ではこうなっています。
ゲートウェイ地区での北端ですね。
札の辻界隈が開発されることや田町駅方面へのアクセスを考えると、どうしてもこの場所は必要ということです。
高輪ゲートウェイ地区はJRの線路敷地の活用ですから、第一京浜と線路の間を結ぶ連絡路を設ける必要があります。
おばけトンネルとか、公園とか、既に公共施設などの形で既に備わっているものでもなんとかなりますが、南北に細い地区ですから北の田町方面へも抜ける道路を作りたい、という気持ちはよく分かります。
現在のところでは1,2街区は南端のおばけトンネル(オバケ道路?)を利用するしかないので田町側の北側にも通路が欲しいところ。
ということで、山光ビルを地上げしたのでしょうね。(表現は過激ですが、勿論、穏便にでしょう)
住友不動産三田ツインビル西館の真ん前で、札の辻再開発もやっていますから高輪ゲートウェイ地区竣工時には札の辻交差点も見違えているでしょう。
折角解体してもほとんどは通路でしょうから気合は入らないでしょうか?
第一京浜越しにはこんな眺めで
これだけ狭いと歩行用通路が精一杯でしょう。
図面の上ではこうなっています。
ゲートウェイ地区での北端ですね。
札の辻界隈が開発されることや田町駅方面へのアクセスを考えると、どうしてもこの場所は必要ということです。
オバケ道路???出現!! [品川再開発プロジェクト]
一瞬、ギャグだと思い、二度見、三度見しましたよ。
6月1日からお化けトンネルのアプローチ路が付け替えされ、高輪大木戸脇に進入路が新設されました。
ということで、早速見に行くと、慣れ親しんだ進入路は閉鎖されています。
これはやむを得ないとして、ビックリしたのは
や
の警備員(?)が身に着けているゼッケンに「オバケ道路」の表示
もう一度
公的に「オバケ」が認知されたのでしょうか。
しかし、従来のお化けトンネルの東半分は今まで通りですから、今般付け替えされた西半分の地上部分が「オバケ」なのか、どなたかに尋ねたいところです。
ともかく、新設された道路はこんな感じで、カンカン照りの下に「オバケ」を偲ぶもの無し.
右手(南側)はゲートウェイ地区3街区、左が2街区になります。
途中で高輪築堤を垣間見るところはありますが、いささか寂しい感じ。
山手線に突き当たると右に折れて、前日まで使われていた道路は閉鎖されてお化けトンネルの東半分へと戻ります。
ここでは貴重なアングルで電車を眺められて、引き込み線のようなものも珍しい。
見所、突っ込み所など満載ですので、是非ともご覧ください。
6月1日からお化けトンネルのアプローチ路が付け替えされ、高輪大木戸脇に進入路が新設されました。
ということで、早速見に行くと、慣れ親しんだ進入路は閉鎖されています。
これはやむを得ないとして、ビックリしたのは
や
の警備員(?)が身に着けているゼッケンに「オバケ道路」の表示
もう一度
公的に「オバケ」が認知されたのでしょうか。
しかし、従来のお化けトンネルの東半分は今まで通りですから、今般付け替えされた西半分の地上部分が「オバケ」なのか、どなたかに尋ねたいところです。
ともかく、新設された道路はこんな感じで、カンカン照りの下に「オバケ」を偲ぶもの無し.
右手(南側)はゲートウェイ地区3街区、左が2街区になります。
途中で高輪築堤を垣間見るところはありますが、いささか寂しい感じ。
山手線に突き当たると右に折れて、前日まで使われていた道路は閉鎖されてお化けトンネルの東半分へと戻ります。
ここでは貴重なアングルで電車を眺められて、引き込み線のようなものも珍しい。
見所、突っ込み所など満載ですので、是非ともご覧ください。