高輪築堤  鉄道遺構の発見 [品川再開発プロジェクト]

高輪築堤、と呼ばれています。

明治の鉄道創成期に東海道の東側海中に作られた堤防上の線路。
この堤の上に汽笛一声の蒸気機関車が走った。

時が移って、その上を山手線が走っていたんだね。

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高輪ゲートウェイ駅と田町駅間の京浜東北線高架橋から3街区の発掘現場が見えます。

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4街区の発掘作業(らしい)

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JRの広報からは見事な写真

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遺構とか遺跡とか呼び方があるけど、
引用します
遺構というのは、昔の建築物などの残存物です。例えば、柱の穴や、濠の跡など、残存物の中で動かせないものを遺構といいます。それに対し、昔の人が使っていた道具や武器など、持ち運びができる残存物を遺物と言います。そのような遺構や遺物がある場所全体を遺跡といいます。

しかし、3街区と4街区の間の道路敷設にあたっては遺構は無かったのか、気付かなかったのか?
大丈夫でしょうか?

Screenshot_20201208-223259[221] (3)_LI.jpg

1月には見学会があるらしい。
応募しましょう!

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